米国 Facebook は、SNS「Facebook」のユーザー プロフィール ページを時系列表示する「タイムライン(Timeline)」のデザインを大幅に変えた。ユーザーが直接 Facebook に投稿したコンテンツなどは画面の右側、Facebook アプリケーションや外部サービス経由で掲載するコンテンツは画面の左側にそれぞれ集約させ、分かりやすくしたとしている。新デザインはすでに提供を開始しており、適用するユーザーを段階的に増やしていく。

Facebook がタイムライン表示を大幅変更、自分の投稿は右、アプリ表示は左に整理
新デザインのタイムライン
右:ユーザーの投稿
左:アプリ/外部サービス領域

Facebook のタイムライン表示機能は、2011年12月15日に希望するユーザーへの提供を開始し、2012年1月に全ユーザーへの適用を始めた。ユーザーの投稿やチェックイン、写真、ビデオなどと、アプリケーション/外部サービスによるコンテンツを混在して時系列表示するため、特定のテーマに着目して読むことには向いていなかった。

今回、タイムライン画面を右と左に分けて内容を整理したことで、ユーザー自身のことを表現したり、関心を持っている話題を紹介したりしやすくなったという。

さらに、左側に表示する内容をユーザーが決められるなど、より自分の好みにあったレイアウトを選べるようにした。例えば、本や音楽、映画、テレビ番組といったさまざまなテーマから、タイムラインに表示するテーマと具体的な内容が指定可能となった。友人がタイムラインで紹介している本などを自分のタイムラインに掲載するといった作業も、クリックするだけで簡単に行える。

タイムラインに表示するテーマが選択可能に
タイムラインに表示するテーマが選択可能に

友人の読んだ本の紹介が容易に
キャプション

左側に表示するアプリケーションもユーザーの制御対象となる。写真共有サービス「Instagram」用の領域を設け、そこに写真をまとめて掲載する、といったことが可能だ。