Citi アナリスト Glen Yeung 氏が、 Apple の iPad と iPhone への需要が減少傾向にあると指摘している。一方、Apple がこれら iOS デバイスのニューバージョンを近く発表するといううわさも絶えない。

CNET はこの件を次のように伝えた。

「Citi アナリストの Glen Yeung 氏は、iPhone 5 と iPad への消費者需要が減少傾向にあると報告した。3月6日に公表された投資家向けの文書で Yeung 氏は、Apple サプライヤーによる iPhone / iPad 関連部品の発注が減少していることから、このような判断に至ったと述べている。

『ハードウェアサプライチェーンに対する定期調査により、iPhone 5 関連部品の需要が引き続き減少していることがわかった。製品の生産量は、出荷台数とは必ずしも直結しないが、我々はこれを iPhone 5 および iPhone 4S に対する需要が弱まっていることを示す1つの指標であると捉えている』」

Business Insider は、iPhone だけでなく、iPad への需要も低下していることを伝えている。

「Citi は、1-3月期の iPhone 出荷台数予測を3,500万台から3,400万台へと下方修正した。4-6月期については、3,500万台から2,500万台へと大幅に下方修正している。また、iPad の出荷台数に関しては、次のように述べている。

『10インチサイズのタブレットの売上は減少傾向にある。これは、市場の成熟によるものだ。米国および日本における 10インチサイズの iPad の売上は、2012年第4四半期に、前年同期比10.2%も減少した』」

iMore は、 iPhone 5S の発表が8月、新型のiPad / iPad mini の発表が4月だとするうわさを伝えている。

「iMore は、Apple が iPhone 5S のリリースを今年の夏、おそらくは8月に予定しているという情報を得た。次世代の iPad と iPad mini は、今年の4月にも登場するかもしれない。Apple のリリース計画に詳しい情報筋が iMore に語ったところによれば、iPhone 5S は現行の iPhone 5 と基本デザインは同じで、より高速なプロセッサと高性能なカメラが搭載されたものになるという」