韓国 Samsung Electronics は、2012年の年間スマートフォン出荷台数を発表した。世界のスマートフォン出荷台数7億台のうち、Samsung 製品は2億1,300万台、30.4%を占めていた。スマートフォン購入者の3人に1人が同社製品を購入した計算となる。

世界スマホ購入者の3人に1人が Samsung 製−2012年の出荷台数は2億台超え
Samsung のインフォグラフィック

この発表のベースとなった米国 Strategy Analytics による世界スマートフォン市場調査では、メーカー別シェアは、Samsung が1位(出荷台数2億1,300万台、シェア30.4%)、2位が iPhone を手がける Apple(1億3,580万台、19.4%)、3位が Nokia(3,500万台、 5.0%)となっている。

対して、日本のスマートフォン市場では依然 Apple が優勢だ。先日発表されたビデオリサーチインタラクティブの調査では、メーカー別シェアは Apple、シャープ、ソニーの3社で上位60%以上を占め、Samsung はわずか8%。世界の傾向とはかけ離れている。

なお、Samsung 製品は2013年1月13日に全世界で販売台数1億台を超えた「GALAXY S」シリーズが好調。NTT ドコモから、2012冬モデルの新型「GALAXY S III α SC-03E」を販売中。また、手書き入力用タッチペン「Sペン」での文字認識を可能にした「GALAXY Note II SC-02E」を昨冬に発売し、混戦するスマートフォン市場での製品差別化を進めている。