メッセージングアプライアンスのミラポイントジャパンによると、米国本社の Critical Path が、米国テクノロジー市場調査会社 Radicati Group の調査結果「Messaging Platforms for Service Providers - Market Quadrant 2012」で「Top Player」に位置付けられたそうだ。

何百万ものユーザーを対象にするサービスプロバイダ環境で、メッセージングサービスは最も利用頻度の高いアプリケーションで、プラットフォームには堅牢性、信頼性、拡張性などの厳しい要件が求められる。また、Radicati の Market Quadrant で Top Player になるには、市場におけるインストールベースと製品の機能性の2つの基準を満たすことが条件となる。

Critical Path、米調査会社 Radicati がプロバイダ向け市場 Top Player と評価
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Radicati の会長兼 CEO である Sara Radicati 氏は次のようにコメントしている。

「Critical Path は、サービスプロバイダ向けのメッセージングプラットフォームにおけるリーディングプレーヤーだ。同社は、導入実績が豊富であり、統合されたひとつユーザーインターフェイスで、メールとコラボレーションソリューションの完全なセットを提供する。同社は、あらゆる規模のサービスプロバイダに、信頼性と堅牢性、拡張性の高いソリューションを提供していることから、Top Player のポジションを獲得した」

また、Critical Path の CEO、Mark Palomba 氏は、次のようにコメントしている。

「メッセージングとコラボレーション分野の技術、およびビジネスに造詣が深い Radicati による業界トレンドと方向性の分析で Top Player と評価されたことは、当社の業界におけるリーダーシップ、顧客への貢献度、従業員の優秀性の確証であると考える。日本においては、2000年の設立以来、ミラポイントジャパンが築いてきたメッセージング市場における確たるポジションは、Critical Path が世界的にビジネスを拡大する上で重要な役目を担っている。将来的には、ミラポイントと Critical Path の技術の融合により、日本のサービスプロバイダはもとより、企業ならびに教育機関の期待に応える製品の提供を目指す」

Critical Path は1997年に設立され、メールおよびメールコラボレーションのアプリケーション&サービススイート製品「Memova」を企業やサービスプロバイダ向けに販売してきた。2010年には米国 Mirapoint Software と合併、その後、2億2500万以上のメールアカウントを保持するようになり、ソフトウェア/クラウド/アプライアンスといった異なる製品形態で各種ソリューションを販売している。また、2012年には Webtop プラットフォーム開発ベンダー、米国 Laszlo Systems を合併、製品ポートフォリオを拡充した。

Messaging Platforms for Service Providers - Market Quadrant 2012
Messaging Platforms for Service Providers - Market Quadrant 2012