ネオマーケティングは、プライベートで電子メールとコミュニケーションアプリ(LINE/comm など)を利用している全国の男女500人を対象に「電子メールに関する調査」を実施した。それによると、電子メールをやり取りする際に使う通信端末は、1位が「スマートフォン(56.8%)」、次いで「PC(32.6%)」、「フィーチャーフォン(9.6%)」の順であった。また、1日当たりの電子メール送信件数は、全体の62.0%が「1通〜5通以下」と回答した一方、21通以上やり取りする人は全体の5.0%にとどまった。

メール送信「1日1通〜5通」が62.0%、利用は減少傾向
一日平均何通電子メールを送信しますか。

次に「コミュニケーションアプリを使い始めて、電子メールの送信件数に変化があったか」と聞いたところ、最も多い回答は「変わらない」が54.6%で最多であった。ただし、「減った(20.0%)」「とても減った(11.8%)」という回答が合わせて31.8%に達した一方、「増えた(11.6%)」「とても増えた(2.0%)」という回答は合わせても12.6%にとどまり、どちらかといえば電子メールの送信件数は減少傾向にあることがわかった。

コミュニケーションアプリを使い始めて、1日の電子メールの送信件数に変化がありましたか
コミュニケーションアプリを使い始めて、1日の電子メールの送信件数に変化がありましたか。

「電子メールとコミュニケーションアプリのどちらが気持ちが伝わると思うか」という質問では、コミュニケーションアプリを選んだ回答者が55.2%と半数を超えた。また、「電子メールとコミュニケーションアプリのどちらが早く返事を返そうと思うか」については、コミュニケーションアプリを挙げた回答者が72.8%に上った。その理由として、短い間隔でメッセージを重ねていく形式で、タイムラグが生じないことや、スタンプだけで手軽に返信できることが挙げられた。

左:気持ちが伝わるのはどちらですか 右:早く返事を返そうと思うのはどちらですか
左:気持ちが伝わるのはどちらですか。  右:早く返事を返そうと思うのはどちらですか。

最後に「電子メールとコミュニケーションアプリを使い分けているか」について聞いたところ、「はい」と答えた人が73.0%に達した。「はい」と答えた人のなかでは、送る相手や内容の重要性、一度に送るメッセージの長さといった基準によって使い分けていることがわかった。

電子メールとコミュニケーションアプリを使い分けていますか
電子メールとコミュニケーションアプリを使い分けていますか。

同調査は、プライベートで電子メールとコミュニケーションアプリを利用する15歳から59歳までの男女500人を対象にインターネットで実施。調査期間は2012年12月19日・20日の2日間。