NTT データは、米国 Twitter と9月に締結した Tweet データ提供に関する「Firehose」契約に基づき、Twitter データ販売サービスを2012年12月上旬から順次開始する。

今後同社は、Tweet データを利用する、ソーシャルメディア関連のツール/サービス事業との積極的なアライアンス活動を行うとともに、高度な分析 API を開発するなど、積極的に商品を展開していく。

Firehose は Twitter の API。

NTT データは2012年9月22日に米国 Twitter と「データ再販」に関する契約を締結、Firehose を通じて取得/蓄積した、日本語の Tweet データと日本国内で書き込まれた全 Tweet データを販売できる権利を取得した。この契約に基づき、NTT データは、公開 API よりも大量/高精度/高付加価値の Tweet データを販売できるサービスプラットフォームを開発、サービスを開始する。

このサービスの利用者は、日本語および日本国内で投稿された全 Tweet にアクセスできるようになる。

その結果、ソーシャルメディア関連のビジネス事業者は、Twitter の公開 API の制限を超えたデータを利用、より高精度なサービスを提供できるようになる。また、ユーザー企業は、自社のリサーチシステムや CRM システム、BI/BA システムに Tweet データを直接取り込んで分析できるようになり、自社データと Twitter データを直接組み合わせた、より深い情報分析ができるようになるという。

検索基盤として、プリファードインフラストラクチャーの「Sedue」(セデュー)を採用。情報分析基盤として、NTT の研究所であるソフトウェアイノベーションセンタとプリファードインフラストラクチャーが共同開発した「Jubatus」(ユバタス)を採用。これらツールの採用により、高精度な検索や情報分析を提供できるようになる。

NTT データ、Twitter データ販売サービスを開始
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サービス体系
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