仮想化自動化ソフトウェアの米国 Parallels は、サービスプロバイダが中小規模企業(SMB)向けクラウドサービスで得られるメリットについて詳述した報告書、「Parallels Asia-Pacific SMB Cloud Insights」を発表した。

日本を含むアジア太平洋地域 SMB クラウド市場、年38%で成長−パラレルス調査レポート
今回、SMB クラウドサービスに関する調査レポートを発表したパラレルスのトップページ

この調査レポートによれば、2012年におけるアジア太平洋地域の SMB 向けクラウドサービスの市場機会は76億米ドル、以後年間平均38%で成長し、2015年には198億米ドルに達するという。また、SMB 330万社の中国、350万社のインドは引き続き、アジア太平洋地域におけるクラウドサービスの主要な成長市場になると予測している。

このように、アジア太平洋地域のSMBはクラウドサービスの採用に極めて前向きな姿勢を示しており、自社 IT ソリューションの導入という中間段階を経ることなく、クラウドサービスの導入に踏み切る可能性が高いとしている。

なお、今回の対象市場は、中国とインドの新しい個別レポートをはじめ、日本、オーストラリア、英国、フランス、スペイン、ドイツ、オランダ、ポーランド、米国、メキシコ、ブラジル、グローバルの計15の市場。