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クラウドソーシング、すでに地方でも普及段階か―クラウドワークス調べ

japan.internet.com 編集部
2012年7月18日 / 11:30
 
 
クラウドワークスは2012年7月18日、同社が運営するクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」の利用者3,618人に実施した「クラウドソーシングに関する動向調査」の結果を発表した。

クラウドソーシングとは、不特定多数に業務を委託するという雇用形態で、特に Web サービスを中心とした案件の受発注が行われている。

調査結果によると、約7割の案件が東京以外で受注もしくは発注されており、都市部だけでなく地方にもクラウドソーシングが普及しているという。

受発注者の所在地分布
受発注者の所在地分布
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また、クラウドソーシングは特に若い世代に浸透しているようで、受注者の約9割が個人もしくはフリーランス、同時に約7割が35歳未満だという。日本の人口比率の35歳未満が約36%であることからみても、若い世代に多く活用されていることが窺える。

 メンバーの年齢
 メンバーの年齢

メンバーの属性
メンバーの属性

どのような案件が受発注されているかを聞いた調査では、「システム開発」が47%で最も多く、次いで「ウェブ・モバイル制作」が23%、「ライティング・翻訳」が16%となっている。

投稿案件のカテゴリ
投稿案件のカテゴリ

案件の予算については、固定報酬性のものでは50万円以上の高額なものから数万円の気軽なものまで幅広く分布しており、特に従来の外注では受け入れが困難だったという20万円前後の案件もマッチングできているという。

投稿案件金額(固定報酬制)
投稿案件金額(固定報酬制)

時給で支払われる場合は、東京以外でも、97%が時給1,000円以上、約40%が時給3,000円以上という結果が出ている。非対面の遠隔受注でも、安定した時給で契約できるようだ。

投稿案件金額(時給制)
投稿案件金額(時給制)

なお、同社のサービス「クラウドワークス」では、募集案件の総額が3億円を超えたとしており、エンジニア・クリエイターなどのサービス利用者も増加傾向にあるという。非対面での遠隔受注も可能なクラウドソーシング。その特性を活かし、今後ますます拡大していくのではないだろうか。
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