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調査結果から紐解く、パパフロ3か条と育児への影響 -- 資生堂「スーパーマイルド」パパフロ応援委員会調べ

japan.internet.com 編集部
2012年7月13日 / 11:00
 
資生堂「スーパーマイルド」パパフロ応援委員会は、“尾木ママ”の愛称で知られる教育評論家で法政大学教授の尾木直樹氏監修のもと、全国の小学生の子供がいる父母900名、小学生の男女600名を対象に「父と子の浴育に関する意識調査」の第4弾を実施。調査結果から、父と子の浴育(パパフロ)をより充実させるための「パパフロ極め術三カ条」を発表した。

● 其の一:パパフロに誘うには‘魔法の言葉’「遊ぼう」を使うべし!

父親を対象に行った「お父さんに何て誘われると一緒にお風呂に入りたいと思いますか?」という質問に対して、52.2%は「お風呂で遊ぼう」と回答している。そのほかの回答では、「お風呂で内緒話しよう」「シャンプーしてあげる」などが上位に挙がっており、我が子をパパフロにスムーズに誘うには、「楽しさ」や「ワクワク感」のある言葉が有効だといえる。

ちなみに、子どもを対象に行った「お風呂で、お父さんにどのようなお話や相談をしたいですか?」という質問には、「学校での出来事」と答えた子どもが67.2%、「友達のこと」が51.3%、「遊び・おもちゃの話」が50.4%となっているほか、「お風呂でお父さんと一日をふり返ってよかった点や反省点を話しますか?」という質問に対しても39.7%が「話す」と答えている。

お風呂で、お父さんにどのようなお話や相談をしたいですか?(子どもの回答)
お風呂で、お父さんにどのようなお話や相談をしたいですか?(子どもの回答)

また、「お母さんに叱られた日に、お父さんとお風呂に入ると自分の話を聞いてくれますか?」という質問に対して「聞いてくれる」と答えた子どもは67.1%、「お風呂でお父さんから、お母さんに叱られた理由を説明してもらうと、反省しますか?」という質問に「反省する」と答えた子どもは93.6%にのぼる。これらの質問からパパフロが父子の重要なコミュニケーションの場になっている様子が伺える。

● 其の二:パパフロでは子どもに「パパの背中を流させる」べし!

次に、子どもを対象に行った「お風呂で、お父さんの背中を洗いますか?」という質問に対して、「洗う」と答えた子供は25.1%。4人に1人以上は父親の背中を流しているという結果になった。

お風呂で、お父さんの背中を洗いますか?(子どもの回答)
お風呂で、お父さんの背中を洗いますか?(子どもの回答)

この結果は、父子の関係にも影響を与えているようで、「お父さんから叱られた後、お父さんのことが嫌いになりますか?」という質問に対して、「お父さんの背中を洗わない」という子どもの51.2%が「嫌いになる」と回答しているのに対して、「お父さんの背中を洗う」という子どものうち「嫌いになる」と回答したのは、42.0%。これは、パパフロが父子のスキンシップの機会になっており、日常生活の父子関係にも好影響を及ぼしているものと考えられる。

● 其の三:ママは「子どもの前で夫を褒める」べし!

母親を対象とした質問によると、「夫は子どもと入浴している」と答えた妻は81.7%にのぼる。また、「夫は子どもと入浴している」と答えた妻のうち、普段「子どもの前で夫を褒めたり感謝の気持ちを伝えている」と答えたのは合計79.6%で、「夫は子どもと入浴していない」と答えた妻の合計54.5%を大きく上回っている。そして、「子どもの前で夫の悪口を言う」と答えた妻は、「夫は子どもと入浴していない」と答えた妻では50.9%が該当するのに対して、「夫は子どもと入浴している」と答えた妻は37.6%に留まっている。

お子さんの前であなたは夫を褒めますか?(妻の回答)
お子さんの前であなたは夫を褒めますか?(妻の回答)

パパフロをしている家庭では母親が父親の悪口を子どもの前で言わず、子どもの前で父親を褒める傾向にあり、パパフロが夫婦関係において良好なコミュニケーションを図るポイントになっているといえる。

● 「3歳」までにパパフロを習慣化させることが重要

なお、父親を対象に行った「お子さんが3歳になるまでに、週何回パパフロしていましたか?」という質問に対して、「週5回以上」と回答している父親は、現在も週5回以上パパフロを実践しているという結果になり、「週3〜4回」のパパフロの父親についても、同じ頻度が最も多いという結果になった。これは、「3歳」までにパパフロを習慣化させることが、その後のパパフロの頻度にも影響を与えているといえる。


このような調査結果について、調査を監修した尾木直樹氏は、「各家庭ではパパフロを“人生道場”、時には“憩いの場”として活用し、子どもの心の成長につなげていることが伺える」と分析。また、妻がパパフロを影で支え、パパフロの実践により妻は夫に対する感謝の気持ちを表し、夫はパパフロを続けるという好影響が生まれていることを評価。「自我が芽生える時期である3歳までに習慣化させることが子ども時代に十分なパパフロを実践するためのポイント。パパフロは工夫次第で進化し、子どもだけでなく家庭全体に様々な好影響を与える」と提言している。
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