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妻が評価する「イクメン」の実態、32%は「料理を全くしない」 -- BRITA Japan 調べ

japan.internet.com 編集部
2011年8月1日 / 17:00
 
厚生労働省が「イクメンプロジェクト」を立ち上げたり、「イクメン」をテーマにした書籍やドラマが登場したりと、すっかり世の中に浸透したかと思われる「イクメン」という言葉。イクメンとは、積極的に育児を楽しむ男性のことを指すが、その実態はどのようなものなのだろうか。

ベネッセコーポレーションが運営する主婦向けサイト「ウィメンズパーク」とタイアップして「BRITAイクメン川柳」を8月1日から募集開始した、ポット型浄水器メーカーの BRITA Japan は、20〜39歳の3〜6歳の子供を持つ『ウィメンズパーク』会員の主婦1,258名に対し、「家事・育児」に関する意識調査を実施した。調査結果からは、「イクメン」が増えている一方で、主婦の多くが「もっと夫に家事・育児を手伝ってほしい」と考えている実態が伺える。

なお、「BRITAイクメン川柳」は"子育て中のパパ"を<五・七・五>の川柳にして投稿するもので、入賞作には素敵な賞品がプレゼントされるほか、『サンキュ!』12月号(11月2日発売予定)で発表される。「ウィメンズパーク」の特設ウェブページ、または雑誌「サンキュ!」9月号(8月2日発売予定)の専用はがきから応募できる。応募期間は8月1日10時から8月28日23時59分まで。

● 「私の夫は“イクメン”」約7割、夫の家事・育児を高く評価

主婦に「あなたの夫は『イクメン』だと思いますか?」と聞いた質問では、回答者の69%が「思う」と答えた。また、「あなたのご両親の世代と比べて、『イクメン』は増えていると思いますか?」という質問に対しては、95%が「思う」と回答しており、「イクメン」は世の中に着実に増えている様子がうかがえる。
あなたの夫は『イクメン』だと思いますか?
あなたの夫は『イクメン』だと思いますか?

更に、「夫が家事・育児を手伝うことで助かっていますか?」という質問にも86%が「助かっている」と答え、「イクメン」の増加は主婦の家事・育児の負担を確実に減らしていると言えるだろう。

● 家事の分担は「妻:夫=9:1」、本音は「もっと手伝って」

では、夫は妻の家事をどの程度手伝っているのだろうか。「夫との家事・育児分担について、それぞれがかけている時間の比率はどれくらいですか?」という質問に対して最も多かったのは「妻:夫=9:1」で29%。以下、「妻:夫=8:2」(29%)、「妻:夫=7:3」(24%)、「妻:夫=6:4」(8%)と続いている。

一方、「夫との家事・育児分担について、それぞれがかける"理想の"時間の比率」について聞くと、「妻:夫=7:3」が42%と最も多い結果となり、以下「妻:夫=6:4」(25%)、「妻:夫=8:2」(14%)と続いている。「妻:夫=5:5」と答えた回答者も14%にのぼった。

実際、「夫に家事・育児にもっと参加してほしいと思いますか?」という質問には78%が「思う」と答えている。夫が家事・育児を手伝ってくれることで助かっているとは感じる一方、主婦の本音としては「もっと手伝ってほしい」と感じている人が多いようだ。
夫に家事・育児にもっと参加して欲しいですか?
夫に家事・育児にもっと参加して欲しいですか?

ちなみに、2010年6月に厚生労働省から発表されたデータによると、BRITA の本社があるドイツでは、1週間で家事に従事する時間は妻が371分であるのに対し、夫は180分。つまり、家事に従事する時間はおよそ「妻:夫=2:1」となっており、日本と比べて夫の家事・育児への参加が進んでいるようだ。

● 厨房に立たない夫、妻の6割は「料理作ってほしい」

そこで、「あなたの夫に手伝ってほしいと思う家事・育児は何ですか?」と複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「子どもと一緒に遊ぶこと」(82%)。そして、「子どもと一緒にお風呂に入ること」(60%)、「子供への教育・しつけ」(51%)、「掃除」(42%)、「子どもを寝かしつけること」(42%)と「育児」に関することに要望が強いようだ。

そして、その次に多かったのが「料理」で29%。夫は料理を作る頻度は低い様子で、「夫が料理を作る頻度は?」という質問には「全く作らない」が最も多く32%と3人に1人となった。以下、「1年に1回くらい」が19%、「週に1回くらい」が14%、1ヶ月に1回くらいが13%と続いている。
夫が料理を作る頻度は?
夫が料理を作る頻度は?

「夫に料理をもっと作ってほしいと思いますか?」という質問には、55%と約6割が「思う」と回答。「夫に作ってほしい料理」について聞くと、「作ってくれればなんでも良い。(39歳・女性)」といった回答が最も多く、「メニューにこだわらないので、とりあえず料理を作ってほしい」と感じる主婦が多いようだ。その他、具体的なメニューとしては、「カレーライス」(19%)、「パスタ」(9%)、「チャーハン」(9%)、「和食」(5%)、「お好み焼き」(4%)など、比較的簡単に作れる定番料理が挙がっている。

調査によると、夫の「イクメン」ぶりを評価する一方で、「もっと家事に関わってほしい」と感じる主婦が多い。特に「育児」や「料理」など妻に任せきりになりがちな家事に対して「もっと手伝ってほしい」と感じている。「男子厨房に入らず」はもはや昔の話。男性はもっと様々な家事を楽しんでみてはいかがだろうか。
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