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「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」グランプリ・入賞作11作品を発表

japan.internet.com 編集部
2011年6月21日 / 18:40
 
 
トヨタマーケティングジャパンは6月21日、「クルマと生活者の新しい関係づくり」をテーマに2月から募集していたソーシャルアプリケーションの企画コンテスト「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」のグランプリ3作品と入賞作品8作品を発表し、都内で表彰式を開催した。
 
記念撮影をするグランプリ受賞者の皆さんとアワードの審査員の方々
記念撮影をするグランプリ受賞者の皆さんとアワードの審査員の方々

グランプリを受賞した企画は、田中啓介さんによる「Thumb Tripping」、嶋野裕介さん、馬場俊輔さん、大津裕基さん、小柳祐介さんのグループによる「パワーロード−開運カーナビ−」、株式会社電通 塩谷渉氏を中心とするグループによる「ふりっく☆ドライブ - 地図で旅する風来坊アプリ -」の3作品。いずれも今後アプリ開発に向けた調整に入るため、それぞれの企画詳細は非公表となっている。

受賞者のひとりである田中啓介さんは「車の楽しみ方を根本的に変えたいと思い、将来の車の利用シーンを想定してアイデアを考えた」とコメント。また、航空会社でクリエイティブ関係の仕事に就いているという「パワーロード−開運カーナビ−」の嶋野裕介さんは、「デジタルは効率化を優先しているが、あえて非効率的な部分を表現して、そこで起こる偶然の幸せを体験してもらえたら」とその企画意図を語った。

このコンテストは、「クルマの楽しさ・面白さを伝える」というコンセプトに基づいたパソコン向け、携帯電話向け、スマートフォン向けのソーシャルアプリの企画をプロ、アマ問わず幅広く募集したもの。日本コカ・コーラ インタラクティブマーケティング バイスプレジデントの江端 浩人氏を特別審査員に迎え、mixi、GREE、モバゲータウン、ハンゲーム、Yahoo! JAPAN などのソーシャルプラットフォーム事業会社が審査員として参加。企画の表現力、新規性、独自性、楽しさ、実現可能性などの基準を設けて審査を行い、グランプリと入賞作品を決定した。

2月3日から5月13日までの応募期間中に集まった企画は1255件。個人からの応募が85%と高く、最年少は15歳、最高齢は83歳と幅広い年代からの応募があったという。応募された企画の傾向はスマートフォンを中心としたハイブリット性の高いアプリが多く、ゲームだけでなく「クルマをより便利に楽しく使う」「日常生活に役立つ」といったツール系のアプリも多く見られたという。また、不特定多数の人が繋がるアプリから、友人・知人に限定した狭いコミュニケーションを楽しむものまで「ソーシャル」の解釈にも多様性が見られたという。
 
「クルマ屋の発想を超えるアイデアが集まった」講評するトヨタマーケティングジャパン代表の高田坦史氏
「クルマ屋の発想を超えるアイデアが集まった」講評するトヨタマーケティングジャパン代表の高田坦史氏

審査員からは、今回の応募作品について「クルマに乗る人」「クルマに乗らない人」がどちらもアプリを楽しみ「クルマ文化」の発展に繋がる点に対する評価や、従来の常識や考え方にとらわれない自由なアイデア、新しい価値の創造に繋がるコンセプト、ソーシャルコミュニケーションの在り方に対する高い示唆などに対して高い評価の声が聞かれた。今回入賞した11作品については、今後企画者の意向を踏まえてアプリ開発、発表に向けた検討が行われ、開発が決定したアプリは3ヶ月から半年程度の開発期間を経て世に送り出されるという。
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