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ノート PC も「一人に一台」の時代に、約3割が2台以上を所有――価格.com 調べ

japan.internet.com 編集部
2008年3月28日 / 16:00
 
株式会社カカクコムは、同社が運営する価格比較サイト「価格.com」内で実施した意識調査「価格.com リサーチ」にて、「ノートパソコン」に関する調査を実施、2008年3月27日、その結果を発表した。

調査対象は、価格.com リサーチのユーザー3,187人。男女比は男性85.6%、女性14.4%。調査期間は2008年3月6日〜18日。

まず、ノート PC の所有台数について調べたところ、約半数が「1台所有」と答えており、「2台以上持っている」という複数台所有の回答者が30%近くを占めた。なお、合計すると、価格.com ユーザーのノート PC の所有率は8割に上る。もはや、ノート PC も「一家に一台」の時代から「一人に一台」の時代に入りつつあることを感じさせる結果だ。

現在、ノート PC を何台所有していますか?


使用 OS に関しては、いまだに圧倒的に多いのが「Windows XP」で全体の3分の2程度を占める結果となった。これに対し、最新 OS の「Windows Vista」に関しては、18.5%のシェアに留まり、ノート PC においても、Vista への切り替えはまだまだ進んでいない現状が明らかである。

今後ノート PC を購入する際に選ぶ OS を聞いた。現在、OS の主流は「Windows XP」から「Windows Vista」に移っているため、当然ながら Vista を選択するユーザーが多いと思われたが、意外にも半数程度にとどまった。逆に Windows XP と答えたユーザーが3分の1程度もおり、安定感が高く動作も軽い XP への需要はまだまだ高い状況にあるといえる。

次に買う OS に「Windows Vista」を選ばなかった理由としては、「持っているソフトが対応していないため」という理由が47.6%で最も多かった。これは、ユーザーが Vista に乗り換えられない最も深刻な問題となっており、特に企業などで XP 用に開発したソフトが正しく動作しないことなどが多数報告されている。このため、企業用 PC などでは、今でも Windows XP モデルが用意されていることが多い。

Windows Vista を選ばなかった理由を
3つまでお選びください


その他の理由では、「何が変わるのかよくわからない」(34.8%)、「購入価格が高い」(31.2%)などが多く、Vista に乗り換える積極的な理由が見つからないというユーザーの声を表している。

今後のノート PC に求める機能として、最も多かった回答は「大容量メモリ」で、75.2%にも上った。次いで、「デュアルコア CPU」(61.1%)、「大容量 HDD」(59.6%)、「無線 LAN」(58.8%)といった回答が多く、「基本性能重視」の面が非常に強い回答結果になっている。

逆に、AV 機能については、「ブルーレイディスク」(29.9%)、「地デジチューナー」(29.6%)、「高性能スピーカー」(15.0%)という結果で、それほど高い支持は受けていない。ユーザーの気持ちとしては、「華美な機能よりも、安定した高性能」というところだろうか。
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