openSUSE 13.2 リリースが今週デビューした。新機能、更新機能の長いリストがついている。

追加機能のうち興味深いのは、システムの起動時間を速めてくれる dracut を使用していることだ。

ネットワーク設定は wicked ツールで向上した。

「今日のネットワークインターフェイスでの、そして一般に ifup スクリプトでの大きな問題のひとつは、ネットワーク管理の異なるレイヤが、ひとつのスクリプトあるいはせいぜい多くても2つの異なるスクリプトに一緒に無秩序に置かれていることだ。レイヤは明確に定義されない方法で相互に影響しあい、不明瞭な制約と習慣など、気づくのが難しい副作用を受けている。wicked というアイデアはいくつかの方法でこの問題を分解することだ」

openSUSE 13.2 リリースはまた、効率的なインストール体験を約束しており、最近の「SUSE Linux Enterprise 12 release」と同じ snapper ツールを含んでいる。

「おおいに改善された、効率的なインストールプロセスと、オープンソースエコシステム全般からの最新技術により、openSUSE 13.2 は、近代的で安定した OS を望む人々にとって、完璧な選択だ」と、openSUSE 取締役会会長の Richard Brown 氏は語った。

Fedora 21

多少の遅延ののち、2014年の最初の Fedora βが登場、Red Hat のコミュニティ Linux ディストリビューションの次なるものを見せてくれた。

大きな変化は、ちょうどひとつの一般的な目的のシステムの代わりに、リリースがどのように3つの製品に分割されるのか、だ。

Fedora 21 には、クラウド、サーバ、ワークステーションのリリースがある。もちろん、Base ワーキンググループもあり、それは Fedora の中核であるが、完全なリリースそのものではない。

「Base Working Group は、すべての Fedora 製品用の標準プラットフォームを開発するもので、それには、他の製品用のインストーラ、構成ツール、基本プラットフォームも含んでいる。パッケージの Base セットは、それ自身を使うための完全製品ではなく、構築する他の製品用の、小さな、安定したプラットフォームであり続けるべきだ」

Sean Michael Kerner
Sean Michael Kerner は、LinuxPlanet および InternetNews.com の主任編集者。