日本マイクロソフトが「Xbox One Kinect センサー用 Windows PC アダプター」を、11月28日に発売する。価格は4,980 円(税別)。

「Xbox One Kinect センサー」を Windows 8 搭載 PC で利用できるようにするアダプタ。「Windows SDK 2.0」を使えば、9月の Xbox One の発売に合わせて10月に登場した「Xbox One Kinect センサー」と Windows PC やタブレットとを接続できる。

Kinect は、PC の操作をより直感的なものにして、ジェスチャや会話で自然にテクノロジーと関われるようになるインタラクティブな体験の目指すもの。2012年に Windows PC で動作する「Kinect for Windows」が登場、現在も開発が進行中。

「Kinect for Windows v2 センサー」オープンベータ版が7月に提供され、様々な業界で研究開発が進んでいるそうだ。Kinect SDK 2.0 や、今回の「Xbox One Kinect センサー用 Windows PC アダプター」により、開発者は簡単に Kinect 体験を作り出せるようになる。

Kinect の最新事例としては、高齢者向け理学療法や教育用インタラクティブホワイトボードがある。

高齢者が医療施設ではなく自宅でリハビリできる、インタラクティブ プログラムが開発されている。Kinect を使ったジェスチャーのモニタリングで、患者が正しい方法でリハビリしているかを確認できる。(Intel と GE の共同事業 Care Innovations

日本マイクロソフト、Xbox One Kinect センサーを Windows PC で使えるアダプタを発売
高齢者向け理学療法に Kinect を応用

また、どんな表面もタッチスクリーンに変えることができるインタラクティブテクノロジーにより、物理、歴史、数学などの教科で、インタラクティブなホワイトボードが登場している。(http://www.ubi-interactive.com/kinect-v2/Ubi Interactive がメキシコのプエブラで開発したインタラクティブ テクノロジー。)

Kinect SDK 2.0 は、無料でダウンロードできる。

また、商用利用できる Kinect SDK 2.0 がリリースされたので、Windows ストア向けの Kinect アプリを展開できるようになった。