米国の企業向けオール フラッシュ ストレージ ベンダー、Pure Storage(ピュアストレージ)は、法人スポンサーおよび協力企業として OpenStack Foundation に参加した。同時に、クラウド コンピューティングのオープン スタンダードに対する同社の取り組みを正式に表明した。

さらに、Pure Storage は、OpenStack ベースのプライベート クラウドとパブリック クラウド向けに、「OpenStack Cinder Driver」と「Python Automation Toolkit」の新ソリューション2つを販売開始する。

OpenStack Cinder Driver は、Purity オペレーティング環境(OE)と統合し、OpenStack プラットフォーム上にクラウド サービスを実装する顧客企業が、ストレージ性能を拡張できるようにする。

Python Automation Toolkit は、FlashArray 製品群の設定不要の自動化を Python スクリプト経由で増強する。これによりユーザーは、スナップショット ポリシーの自動化、レプリケーション、IO 統計、容量管理など、OpenStack の Cinder ブロック ストレージ サービスを超えた、高度なストレージ ワークフローを作成できるようになる。

OpenStack Cinder Driver と Python Automation Toolkit はいずれも、Purity OE の包括的な RESTful API を利用し、コマンドや情報にフルアクセスできる。さらに、これら2つのソリューションにより、FlashArray は OpenStack とより緊密に統合できるようになり、ストレージ管理を大幅に簡素化、自動化や拡張機能を充実できるそうだ。