VMwareCanonical によると、認定 Ubuntu LTS(長期サポート版)イメージが、エンタープライズ級のクラウドプラットフォームである「VMware vCloud Air」で利用できるようになったそうだ。

Canonical は VMware と、VMware vCloud Air 用の Ubuntu のテスト、最適化、評価をともに行った。Ubuntu は人気の高いクラウドのホスト/ゲスト OS で、今日、パブリッククラウドで稼働しているワークロードのほぼ70%相当と推測される。

既存の「Ubuntu Advantage」サポートサービスの顧客は、Ubuntu インスタンスを、オンプレミスシステム、あるいはクラウド環境から、追加の購入なしに、簡単にクラウド環境に移すことができるそうだ。

VMware の vCloud Air は、VMware vSphere の土台の上に築かれており、VMware vSphere は、Ubuntu ゲストを完全にサポートしている。このことは、既存の VMware ESXi ハイパーバイザーを、OpenStack を稼働させる基礎として使えるということだ。さらに、VMware の SDN(Software Defined Network)ソリューションである、VMware NSX とシームレスに統合できることを意味する。