1. Peppermint Five リリース

6月23日、Peppermint Five がリリースされた。Peppermint とは、Ubuntu 14.04 LTS をベースにした、数多く存在するディストロの1つだ。

【LinuxTutorial】Peppermint Five および Mageia 4.1 のリリース、Debian 6「Squeeze」が長期サポートフェーズに

Linux Mint は Cinnamon デスクトップで知られているが、Peppermint は LXDE をベースとしたより軽量のデスクトップを採用している。Peppermint は2010年に 1.0 がリリースされた後、定期的にアップデートが継続されているディストロだ。

Peppermint Five では、クラウド&Web 管理ツール「ICE」がアップデートされ、より高速かつ安定したものとなった。また、このリリースでは、利用者がデスクトップを簡単に管理&カスタマイズ可能な新しいコントロールセンターも搭載されている。

Peppermint の最高執行責任者である Shane Remington 氏は次のように述べている。

「このリリースにより、我々は将来に向けた準備を整えた。テクノロジーのトレンドは常に変化しており、我々は利用者のニーズを満たしていかなければならない。Peppermint が目指しているのは、高速かつ安全で、どこででも使える OS の提供だ。Peppermint Five はそれに向けてまた一歩前進している」

2. Mageia 4.1 リリース

Peppermint のフォーカスが LXDE デスクトップに当てられているとしたら、Mageia のフォーカスは KDE に当てられている。Mageia は、以前は Mandriva、さらに以前は Mandrake と呼ばれていたディストリビューションのフォークだ。

2. Mageia 4.1 リリース

6月20日、Mageia 4.1 がリリースされた。これは、2月1日にリリースされた Mageia 4 に増分アップデートを提供するものだ。Mageia 開発者である Remi Verschelde 氏は次のように書いている。

「利用者の中には、予告なく登場した 4.1 が何なのか、戸惑っている人もいるだろう。4.1 は、2014年2月にリリースされた Mageia 4 に対するセキュリティおよびバグ修正アップデートだ。Mageia 4 ISO イメージは、アップストリームの syslinux バグの影響を受けており、DVD に焼いて古いハードウェア上で利用すると、インストールの妨げとなる場合があった。

アップデートされたパッケージには、バージョン 3.12.21 の Linux カーネル、新しいハードウェアに対応したドライバ、LibreOffice や Firefox の新バージョンなどが含まれている。“Heartbleed”として知られる OpenSSL バグを修正していることにも触れておくべきだろう」

3. Debian 6「Squeeze」が長期サポートフェーズに

6月16日、Debian 6「Squeeze」は、長期サポートフェーズに移行した。Debian 6「Squeeze」に対しては、2016年2月までセキュリティアップデートが提供される。

3. Debian 6「Squeeze」が長期サポートフェーズに

Debian 6「Squeeze」は、2011年2月に最初のリリースが公開された。

Sean Michael Kerner
Sean Michael Kerner は、eWeek および InternetNews.com の主任編集者。