データ・アプリケーション(DAL)は、EDI(電子データ交換)パッケージソフトウェア「ACMS シリーズ」最新版(バージョン4.1)の販売を5月30日から開始する。

最新版の販売を開始するのは、企業内外のシステム/アプリケーションをシームレスに連携する B2B インテグレーションサーバー「ACMS E2X」と、企業間データ連携環境を構築する B2B サーバー「ACMS B2B」の2製品。

ACMS シリーズ最新版は、欧州自動車業界データ交換用プロトコルのデファクトスタンダード OFTP2(Odette File Transfer Protocol 2)に準拠した通信機能を実装、このプロトコルを制定した欧州自動車標準化団体 ODETTE(Organization for data exchange by Tele Transmission in Europe)による相互運用試験「OFTP2 Software Interoperability Testing」に合格、国内製品で初めて、OFTP2 準拠ソフトウェアに正式認定された。

日本国内の部品メーカーと外国の自動車メーカーとの直接取引が増大しているが、欧州の自動車メーカーの多くは OFTP2 を採用しており、これらの企業と電子商取引をする国内部品メーカーにも OFTP2 への対応が求められている。

OFTP2 準拠の通信機能を提供できる ACMS シリーズの最新版は、特別なシステムを追加せずに OFTP2 に対応、国内/国外との取引もまとめてひとつのシステムで一元管理できる EDI ソリューション。

DAL は、この ACMS シリーズ最新版で、自動車業界への販売を強化する計画。

ACMS シリーズ最新版の販売価格は従来バージョンと同じで、「ACMS E2X 4.1」が150万円から、「ACMS B2B 4.1」が100万円から、オプションの「OFTP2 手順」(OFTP2 準拠の通信機能)はオプションで50万円から。いずれも税別。