LPixel(エルピクセル)は、最先端の画像処理技術を応用した、生命科学分野の学術論文の画像などの不正を検出するソフトウェア「LP-exam」を開発した。複数の手法を組み合わせ、下の画像から8つの分析結果を出力する。


解析の様子

LP-exam ver1 オンライン版は、独自のアルゴリズムを用いて画像の明暗反転や広域通過処理、段階的コントラスト強調などの不正検出ができる。生命科学分野での画像は撮影装置などによるノイズが含まれるため、画像処理を施すことは認められている。しかし、処理を施した場合には「施した画像処理」や「使用した画像処理ソフトウェア」の記述が厳密に求められているという。

LPixel は東京大学の生命科学の研究者が中心となって設立したベンチャー企業。東京大学産学連携本部主催のベンチャー育成プログラムを通じて設立された。