シマンテックは、バックアップアプライアンス製品の最新版「Symantec NetBackup 5230」の販売を開始した。新アプライアンス製品は、最新版の NetBackup ソフトウェアを搭載した「統合型バックアップ専用アプライアンス」。

シマンテック、バックアップインフラの変革を目指す「Symantec NetBackup 5230」を販売
「Symantec NetBackup 5230」

既存の統合バックアップソフトウェア「Symantec NetBackup」は、バックアップ対象のデータ量が数十テラバイト以上に及ぶデータセンター事業者や大企業の IT 管理者にとって、環境の構築にかかる手間と時間が負担だった。急激なデータ量の増加と仮想化の推進により、バックアップ用ポイントソリューションごとのソフトウェアなどが増殖していることが背景だという。

今回、シマンテックの統合アプライアンスを導入することで、企業が自らバックアップとストレージシステムを統合し導入した場合よりも、バックアップサーバーの購入、調達や導入への初年度の費用の45%削減、継続的なメンテナンスやマネジメントのコストの39%削減などが達成できるという。

2014年5月から提供を開始する予定。28TB モデルは約3,100万円〜、40TB モデルは約5,600万円〜、76TB モデルは約9,500万円〜。