米国 Oracle は3月25日、同社が支援するオープンソースの統合開発環境(Integrated Development Environment:IDE)の最新版「NetBeans 8.0」をリリースしたと発表した。

NetBeans 8.0 で注目すべきは Java 8.0 のサポート。そして、ラムダやストリームを利用するためのツールが強化されていることだ。その他、HTML5、Karma、Grunt のサポート追加や強化もカギとなる新機能となっている。

NetBeans 8.0 リリース:James Gosling 氏「まるでマジックのようだ」
Java の父と呼ばれる James Gosling 氏は NetBeans 8.0 を「ランドマーク的なリリースであると述べている。

「このリリースには、多くの便利な機能が含まれている。中でも注目すべきは、組み込み開発でのラムダ式のサポートだ。『Use Lambda Expression』が私のコードをクリアなものにリファクタリングする様子は、まるでマジックのようだ」

NetBeans は、無料で使用できる IDE。Windows 版、Mac 版、Solaris 版、Linux 版が提供されている。NetBeans はコミュニティのダウンロードサイトから入手できる。