米国 Intel は、ロードマップの拡充など、デスクトップ コンピューティングに関する取り組みを、サンフランシスコで開催された「Game Developers Conference」の報道関係者向けイベントで発表した。

その中で Intel は、アンクロック対応の特別仕様、第4世代 Intel Core プロセッサ(開発コードネーム Devil’s Canyon)を事前公開した。

米インテル、第4世代 Intel Core Devil’s Canyon を事前公開
Devil’s Canyon

2014年内に商品化が予定されているこのプロセッサでは、サーマル インターフェイスと CPU パッケージング素材が改良され、パフォーマンスとオーバークロックの大幅な向上が見込まれるそうだ。

Intel は、今年下半期に8コア/16スレッドの第4世代 Intel Core プロセッサ エクストリーム エディションを販売する予定で、この製品は新たに DDR4 メモリー規格に対応し、ゲーム、ビデオ編集、3D コンテンツ制作に加え、ハイエンド用途向けのパフォーマンスを備える。
 
さらに同社は、誕生から20年以上経過した Pentium ブランドを記念して、Intel Pentium プロセッサ アニバーサリー エディションを計画していることも発表した。

この製品には、システムの他のコンポーネント影響を及ぼさず、コアとメモリーの周波数を向上できる、新しいアンロック対応の設定が実装される予定。

加えて、第 5 世代 Intel Core プロセッサ製品ファミリー(開発コードネーム Broadwell)のデスクトップ PC 向けアンロック対応モデルで、Intel Iris Pro グラフィックスを搭載する計画を明らかにした。

Intel のデスクトップ PC 事業は、2013年第4四半期に特に好調で、デスクトップ PC プラットフォーム向け製品の出荷数は、前年同期比7%増だったそうだ。