1. openSUSE 13.2 の開発が始まる

【LinuxTutorial】openSUSE 13.2、ファームウェアの危険性、Linux カーネルアップデート
openSUSE 13.2 の開発作業が先週公式にスタートした。openSUSE 13.2 での主要な変更には、Btrfs が Ext4 に代わり、デフォルトファイルシステムとして採用されることなどが含まれている。

現在の開発計画によれば、13.2 のリリース予定は11月となっている。

2. ファームウェアの危険性

2. ファームウェアの危険性
Ubuntu の創始者である Mark Shuttleworth 氏は3月17日、NSA の内部告発者 Edward Snowden 氏を巡る問題を絡めつつ、ファームウェアの問題についての同氏の見解を Blog への投稿で示した。

「我々は、スマートフォン、タブレット、PC、TV、Wi-Fi ルーター、洗濯機、サーバー、そして、SaaS アプリが動作しているクラウドのサーバーで稼働するファームウェアが、利用者の脅威となる時代に生きている。

Edward Snowden 氏によってもたらされた一連のデジタル兵器やスパイツールのリストを見れば、デバイスのファームウェアが NSA のベストフレンドだと気付くことだろう」

Shuttleworth 氏は、実行コードを持たず、ハードウェアとのリンケージと依存関係のみを記述した「Declarative Firmware」により、この問題に対処することを提案している。

3. Linux カーネルの前進

新しい週が始まり、新しい Linux カーネルのアップデートが、サポート中のメインラインブランチに対して提供された。

3. Linux カーネルの前進
3月23日、Greg Kroah-Hartman 氏は 3.13.7 カーネルを公表した。これは、Linus Torvalds 氏が今年1月にリリースした3.13 カーネルに対する7番目のマイルストーンリリースだ。

3月23日にはまた、2013年6月にリリースされた3.10.x ブランチに対するアップデート、3.10.34 がリリースされている。これは Kroah-Hartman 氏によって LTS に指定されたブランチだ。

Kroah-Hartman 氏は、3.4.84 もリリースしている。Linux 3.4 は、2012年5月にリリースされたカーネルだ。

Sean Michael Kerner
Sean Michael Kerner は、eWeek および InternetNews.com の主任編集者。