韓国サムスン電子の米国法人は、Chrome OS を搭載した最新ノート PC「Chromebook 2」2モデルを発表した。ARM 規格の4コア+4コア CPU を採用しており、希望小売価格は11.6型モデルが319.99ドル(約3万2,000円)、13.3型モデルが399.99ドル(約4万円)。4月に米国市場で発売する。

サムスン、「Chromebook 2」発表、スリープから1秒で復帰、3.2万円相当から
Chromebook 2

サムスンが Chromebook を投入するのは2012年以来。新 CPU の採用などで高性能化している。スリープ状態から1秒以内に復帰し、電源が切れている状態からも10秒以内に起動することが可能。
 
搭載 CPU は、11.6型モデルが Exynos 5 Octa(1.9GHz)、13.3型モデルが Exynos 5 Octa(2.1GHz)。ともにサムスンがスマートフォンなどに向けて開発した4コア+4コアのプロセッサとなる。メモリ容量はいずれも4GB。

ディスプレイの解像度は11.6型モデルが1,366×768ドット、13.3型モデルが1,920×1,080ドット。今日のハイエンドノート PC の水準に照らせば高精細とはいえないが、低廉な Chromebook としては悪くない。Google のビデオチャットサービス「ハングアウト」などに使える HD 720p 画質の Web カメラや、2W×2 スピーカも備える。

インターフェイスは HDMI 出力、USB 3.0、USB 2.0、microSD カードスロットが各1つに、音声入出力。

重さは11.6型モデルが 1.1kg、13.3型モデルが 1.3kg。バッテリー稼働時間は11.6型モデルが8時間、13.3型モデルが8時間半。