富士通は、DWH 新製品「FUJITSU Software Symfoware Analytics Server」の販売を開始した。

Software Symfoware Analytics Server は、同社の取組み「FUJITSU Big Data Initiative」のビッグデータエンジンを強化するミドルウェア。現場での検索性能を強化し、ビッグデータを活用したビジネスを加速するもの。「FUJITSU Software Symfoware Server」のラインナップに加え、従来製品とともに順次グローバルで販売していく。

富士通、スマートチューニング技術搭載 DWH 新製品「Symfoware Analytics Server」を販売
利用イメージ(マーケティングへの適用例)

Software Symfoware Analytics Server は、データを列(カラム)単位で格納してアクセスできるカラムストア方式を採用、検索能力が最大で従来比500倍の高性能クエリエンジンを搭載することで、ストレージへのアクセスを最小化し、従来、数時間かかっていた大量データの集計処理を、わずか数秒でできるようになったという。

また、データベースシステムは一般的に、性能を維持するには定期的なチューニング作業が必要だが、Software Symfoware Analytics Server の高速クエリエンジンは、同社の「スマートソフトウェアテクノロジー」に基づいてハードウェアリソースを自動認識し、最適なメモリを割り当てる「スマートチューニング」技術を搭載している。

このほか、ユーザー自身で簡単に事前のデータを準備できる GUI と、使い慣れたツールやアプリケーションを利用できるオープン インターフェイスを採用している。

さらに、データ活用に必要な一連の機能を統合、導入時の作業を軽減して時間短縮を図っている。