米国 Red Hat は、「Red Hat JBoss Data Virtualization 6」の一般向け提供を開始した。これは異種データソースを統一、単一のビューでアクセスできる、情報アクセスとデータ統合のためのプラットフォームだ。

企業内のデータは複数の組織に散在、また Hadoop や従来の RDB、MongoDB のような NoSQL など、さまざまな形態をとっている。これらの企業データを統合し、活用できるようにするのが、JBoss Data Virtualization。さまざまなデータソースのデータは抽象化され、情報を利用する際にも、それぞれのデータソースにまつわる技術的な側面を知る必要はない。

JBoss Data Virtualization で、さまざまなデータに一元的にアクセスし、ビッグデータを、活用できる情報資産に変えることができるそうだ。

さらに Red Hat は、Apache Hadoop の企業利用に貢献している Hortonworks などと協力、Hortonworks の Data Platform (HDP)と JBoss Data Virtualization の組み合わせで Hadoop と既存の情報ソースを統合し、仮想データモデルを提供して、アプリケーションからビジネスに活用しやすい情報にアクセスできるようにする。

JBoss Data Virtualization 6 の既存顧客ユーザーは、Red Hat JBoss Data Services のサブスクリプションを通して、すでに利用できる。

米 Red Hat、データ仮想化でビッグデータを情報資産にする JBoss Data Virtualization 6 を提供
JBoss Data Virtualization