NTT ドコモは、Android スマートフォン「GALAXY S4 SC-04E」(韓国 Samsung Electronics 製)の OS を Android 4.3(開発コード名「Jelly Bean」)にアップデートする更新ファイルの提供を始めた。

ドコモ、「GALAXY S4 SC-04E」用 Android 4.3 を提供開始
GALAXY S4 SC-04E

このアップデートを適用すると OS が Android 4.3 になり、省電力ワイヤレス接続可能な Bluetooth Smart 対応でスマートウォッチ「GALAXY Gear(SM-V700)」が利用可能となる。ドコモの認証用 ID である docomo ID が設定できるようになり、同 ID に対応しているアプリケーションで docomo ID を入力する手間が省ける。

端末を遠隔初期化する機能が付加され、さらにクラウド ストレージ「データ保管 BOX」へのデータバックアップ用アプリケーション「ドコモバックアップアプリ」が提供される。また、ワンセグ録画コンテンツの再生に関するバグを修正するほか、一部仕様変更、表示変更なども施す。

今回のアップデートは自動更新に対応しておらず、FOMA/Xi/無線 LAN(Wi-Fi)を介して端末本体で行うか、Windows パソコン用管理ソフトウェア「Samsung Kies」経由で手動実行する。アップデートには、端末本体で行うと約48分、パソコン経由だと約104分かかる。アップデート後のビルド番号は、「JSS15J.SC04EOMUBNB1」。一度アップデートすると元のバージョンには戻せない。

なお、NTT ドコモは Android 4.3 へアップデート予定のスマートフォンを公表している。ただし、Android OS の開発元である米国 Google は、Android 4.4(開発コード名「KitKat」)をリリース済み。

Android 4.4(KitKat)のイメージ キャラクタ (出典:Google)
Android 4.4(KitKat)のイメージ キャラクタ
(出典:Google)