NTT ドコモは、Android スマートフォン「GALAXY J SC-02F」「GALAXY Note 3 SC-01F」(いずれも韓国 Samsung Electronics 製)について、アップデート用ソフトウェアの提供を開始した。このアップデートを適用すると、「docomo ID」が本格的に利用可能になるほか、遠隔初期化機能などが追加され、バグも修正される。

ドコモ、更新ファイル提供で「GALAXY J SC-02F」「GALAXY Note 3 SC-01F」を「docomo ID」対応に
GALAXY J SC-02F

今回のアップデートにより、GALAXY J SC-02F および GALAXY Note 3 SC-01F にドコモの認証用 ID である docomo ID が設定できるようになり、同 ID に対応しているアプリケーションで docomo ID を入力する手間が省ける。また、端末を遠隔初期化する機能が付加され、紛失時などにパソコンから端末本体を初期化したり端末内の SD カードのデータを消去したりできる。

さらに、クラウド ストレージ「データ保管 BOX」へのデータバックアップを行うアプリケーション「ドコモバックアップアプリ」が提供され、スマートウォッチ「GALAXY Gear(SM-V700)」対応が強化される。「d ビデオ」「d アニメ」のコンテンツ再生に関するバグが修正され、そのほかの一部仕様変更、表示変更なども施される。

今回のアップデートは自動更新に対応しておらず、FOMA/Xi/無線 LAN(Wi-Fi)を介して端末本体で行うか、Windows パソコン用管理ソフトウェア「Samsung Kies」経由で実行する。アップデートには、端末本体で行うと10分強、パソコン経由だと約100分強かかる。アップデート後のビルド番号は、GALAXY J SC-02F が「JSS15J.SC02FOMUBNA6」、GALAXY Note 3 SC-01F が「JSS15J.SC01FOMUBNA8」。一度アップデートすると元のバージョンには戻せない。

GALAXY Note 3 SC-01F
GALAXY Note 3 SC-01F