MetaMoJi は、同社のタブレット端末用グループコミュニケーションアプリ「Share Anytime」が、内閣官房で開催された「国・行政のあり方に関する懇談会」で交わされた議論をリアルタイムに視覚化するため活用されたと発表した。

MetaMoJi の共有文書編集アプリ「Share Anytime」が内閣官房「国・行政のあり方に関する懇談会」を支援、「グラフィック・レコーディング」で議論を視覚化
左が議論用ページ、右がグラフィック・レコーディング用ページ

Share Anytime は、インターネット経由で共有したノートを、ユーザーがテキストや手書き文字、新規ページの追加などでリアルタイムに共同編集できるアプリケーション。会議やプレゼンテーションで一つの資料に書き加えながら進めることなどに利用できる。

スタイラスペンで手書き文字とイラストを書き込んでいく
リアルタイムに手書き文字とイラストを書き込んでいく

同会議では、学生が議論のやりとりを図的に整理して記録していく「グラフィック・レコーディング」をアプリケーション上で行い、会場のスクリーンに投影した。また、懇談会参加者は手許に配られたタブレット端末で自分の意見やコメントを書き込むことで、議論の可視化と効果的な進行に貢献したという。

学生は協同で議論の「言葉化」と「視覚化」を担う
学生は協同で議論の「言葉化」と「視覚化」を担う

グラフィック・レコーディングは、東海大学専任講師の富田誠氏の指導のもと、同大学教養学部芸術学科デザイン学課程と、早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコースの学生が協力して行った。