日本 AMD は、PC のグラフィックス性能を向上するゲーマー向け GPU 新製品「AMD Radeon R7 260」を発表した。

AMD の GCN(Graphics Core Next)アーキテクチャをベースとする Radeon R7 260 は、AMD が開発したグラフィックス API「Mantle」技術を搭載しており、ゲーム開発者が PC とゲームコンソール両方の GCN 対応コアを活用したゲームを設計できる。

日本 AMD、グラフィックス API「Mantle」を搭載した 28nm GPU「Radeon R7 260」を発表 「AMD Radeon R7」
「AMD Radeon R7」

GCN アーキテクチャは、「AMD Radeon HD 7000」シリーズの高性能グラフィックス製品に初めて搭載された、次世代グラフィックス コア アーキテクチャ。世界初の 28nm GPU アーキテクチャで、GPU 基本構成ブロックであるトランジスタの集積密度が、26億個から最大43億個に向上した。

この 28nm GPU は、32基のコンピュートユニット(2,048基のストリームプロセッサー)を備え、各ユニットが1つのスカラーコプロセッサを持つ。このプロセッサには、十分なワークロードを処理する能力があるのはもちろん、これまで除外されていたプログラミング言語にも対応できる。

また、Mantle は、GCN アーキテクチャを搭載したコンソールから PC へのプログラミング技術と最適化を実現するためのソフトウェア コンポーネントで、コンソールと PC 間の溝を埋めるもの。