シャープは、PM2.5 の濃度を10秒で測定可能な小型センサモジュール(DN7C3JA001)を開発した。12月25日よりサンプル品を出荷し、2014年2月から量産を開始する予定。

シャープ、10秒で PM2.5 を測定する小型センサモジュール開発
PM2.5 センサモジュール(DN7C3JA001)

同モジュールは、PM2.5 とそれ以上の大きさの粒子を空気中から選別する分粒器と、PM2.5 の濃度を測定する光センサを組み合わせた装置。分粒器に吸引する空気の量や流れを最適化することで、PM2.5 を取り出しやすい独自の小型分粒構造を実現したという。これにより、空気清浄機などへの組み込みが容易になるとしている。

また、高感度の光センサを内蔵することで検知精度が向上し、業界最短とされる10秒で PM2.5 の濃度が測定できるほか、より大きな粒子であるほこりの濃度も測定する。

本体サイズは53×40×51mm (突起部除く)。サンプル価格は1万円(税別)。