日本 HP は、SDN 制御ソフトウェア「HP Virtual Application Network SDN Controller」(HP VAN SDN Controller)の販売を開始する。
 
さらに、ネットワーク統合管理ソフトウェア「HP Intelligent Management Center」(HP IMC)のプラグインとして、「HP IMC VAN SDN Manager」「HP IMC VAN Fabric Manager」の2製品、仮想環境で稼働するソフトウェアルータ「HP Virtual Services Router」シリーズも同時に販売を開始する。

HP は、SDN の構成要素である「インフラストラクチャ」「コントロール」「アプリケーション」のすべての階層で製品やソリューションを提供しており、各層の間は業界標準規格やオープンな API を経由する。

HP VAN SDN Controller はコントロール層を担う新製品。アプリケーションの SDN 化実現のための制御ソフトウェアとして、REST/JAVA API を提供、ネットワークとアプリケーションの連携を容易にするもの。アプリケーション層からの指示に応じ、インフラストラクチャー層に対して OpenFlow 1.0/1.3 によりデバイスを制御する。

アプリケーション層では、SDN 対応アプリケーション開発向けの「HP SDN Dev Center」の開設を発表した。「HP SDN Software Development Kit」(開発キット)を無償で提供、関連技術文書も公開する。