日本 IBM は、バックアップ/リストア運用管理基盤ソフトウェア最新版「IBM Tivoli Storage Manager V7.1 」と、その VMware 仮想環境向けの最新版「IBM Tivoli Storage Manager for Virtual Environments V7.1 」を発表、販売を開始した。

価格は、IBM Tivoli Storage Manager V7.1 が8,996円から、IBM Tivoli Storage Manager for Virtual Environments V7.1 が4,662円から。いずれも税込で、管理対象サーバー 10PVU(Processor Value Unit)あたり。

IBM Tivoli Storage Manager は、複雑化する IT システムのバックアップ運用管理を簡単にするためのソフトウェア。管理者インターフェイスである Tivoli Storage Manager Operations Center で、Web ブラウザを通して複数の Tivoli Storage Manager サーバーからクライアントを統合的に管理する。環境全体を把握できるダッシュボードから、個々の詳細情報をドリルダウンで確認できる。

今回発表した V7.1 では、Tivoli Storage Manager Operations Center での構成の把握やモニタリングの可視化の機能に加え、バックアップ サーバーの操作にも対応できるようになった。

また、データのバックアップだけでなく、ストレージプール(保管データ)、 Tivoli Storage Manager データベース(バックアップ データの管理情報)のバックアップも実行できるようになった。リストア時にバックアップサーバーを切り替える、自動フェールオーバー機能も追加された。

さらに、Virtual Environments V7.1 では、バックアップデータを実際にリストアせずに検証できる「インスタント アクセス機能」、業務サーバーの障害時にバックアップデータに仮想的にアクセスして即時復旧できる「インスタントリストア機能」が追加された。

日本 IBM が Tivoli Storage Manager 仮想向け最新版で「インスタントリストア機能」
「Tivoli Storage Manager Operations Center」画面イメージ