オーリック・システムズは、リアルタイム Web アクセス解析ソフトウェアの最新版、「RTmetrics V 9.1.0」の販売を開始した。また、RTmetrics でビーコン方式の解析を簡単にする新製品「RTmetrics Beacon Collector」の販売も同時に開始した。

RTmetrics は、クライアントと Web サーバー間通信のパケットデータを収集、任意の形式にデータを加工して解析するパケットキャプチャ方式、Web サイトにビーコンタグを埋め込み、クライアントから解析用のデータを取得して解析するビーコン方式、Web サーバーのログを定期的に取り込んで解析するログ方式の、すべての解析ニーズに対応できるハイブリッド型オンプレミス製品。

最新版の RTmetrics V 9.1.0 では、新たに Active Directory や LDAP を利用した外部認証システムと連携できるようになった。また、各種定義ファイル類の自動更新機能が新たに追加され、通常メンテナンスでの運用負荷を大幅に削減した。

また、RTmetrics Beacon Collector は、ビーコン方式でのアクセス解析が簡単にできるようにするサーバープログラム。社外サイトにビーコンタグを埋め込み、RTmetrics Beacon Collector を利用すると、社内サーバーと同様にアクセス状況を横断的に把握したり、サイト利用者の行動を詳細に解析できる。

一般的なビーコン方式の Web アクセス解析ツールの大部分は、自社のアクセス解析データをサービス提供事業者の環境に預ける SaaS 型で、データの二次利用などにも多くの制限があるが、RTmetrics では、パケットキャプチャ方式はもちろん、ビーコン方式でも、サイト運営者が管理する社内サーバーでアクセス解析データを管理し、データを活用できる。

オーリック、Web アクセス解析「RTmetrics」最新版でビーコン方式解析を強化
RTmetrics の概要