ソフトバンクモバイルは、Android 4.0(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)スマートフォン「ARROWS A(エース)SoftBank 101F」(富士通モバイルコミュニケーションズ製)の OS を Android 4.1(開発コード名「Jelly Bean」)にアップデートするため、更新用ファイルの提供を開始した。

ソフトバンク、「ARROWS A 101F」用 Android 4.1 を提供開始
ARROWS A 101F

Android 4.1 にすることで、ユーザーの状況に合わせた情報がプッシュ通知される機能「Google Now」が利用可能となる。さらに、Web ページ閲覧中にテキストを選択するだけでその言葉の意味が表示される「ブラウザ辞書連携」機能、使っていないアプリケーションの動作を一括停止できる機能、ホーム画面のメニューからアプリケーション用アイコンを変更できる機能、パターン認証/指紋認証/電話発着信/キーボード(NX!input)の画面をカスタマイズする機能が使えるようになる。

ただし、「Flash Player」が削除されるため、Flash Player が必要なゲームなどのアプリケーション、動画/マイ絵文字などのコンテンツは利用不能となる。「着うた」「着うたフル」「着ボイス」「ダウンロード動画」「ソフトバンクブックストア」も使えない。

今回のアップデートは、自動更新に対応していない。無線 LAN(Wi-Fi) を介して端末本体で行う必要がある。また、ARROWS A 101F のソフトウェアバージョン(ビルド番号)が「V55R42D」以外の場合は、Android 4.1 へアップデートする前にソフトウェア更新を実施しておかなければならない。アップロードには、更新用ファイルのダウンロード後20分ほどかかる。一度アップデートすると、元のバージョンには戻せない。

なお、Android OS の開発元である米国 Google は、Android 4.4(開発コード名「KitKat」)をリリース済み。

Android 4.4(KitKat)のイメージ キャラクタ (出典:Google)
Android 4.4(KitKat)のイメージ キャラクタ
(出典:Google)