Google、Google Apps での IE9 サポートを終了へ
米国 Google は11月5日、Google Apps による IE 9 サポートを近く終了すると発表した。同社公式 Blog には次のようにある。

「Google は、最新版の Google Chrome の他、Firefox、Internet Explorer、Safari の最新版とその1つ前のメジャーバージョンをサポートしています。これら Web ブラウザの最新版がリリースされた場合、Google は最新版のサポートを開始し、同時にその2つ前のバージョンのサポートを終了します」

このポリシーに則り、Microsoft が IE 11 を公開したことにあわせ、Google は IE 9 のサポート終了を決めたということのようだ。

今回のような移行は、利用者に対し、Web ブラウザのアップグレードだけでなく、OS のアップグレードを要求することがある。Google は2012年9月にも同様の移行を実施。このときには IE 8 ユーザーが、IE 9 または IE 10 への移行を促された。

だが、現在もまだ多くの利用者を持つ Windows XP では IE 8 が最新版であり、 IE 9、IE 10、IE 11 は動作しない。昨年の移行時には、Google Apps を利用する Windows XP ユーザーは、最新の IE が動作する OS にアップグレードするか、Web ブラウザを Google Chrome に乗り換えるかを迫られることになった。

Google は先月、Windows XP 上で動作する Chrome Web ブラウザのサポートを2015年4月まで延長すると発表している。

(この記事は、11月6日付け英文記事の抄訳です)