NTT ドコモは、Android スマートフォン「ARROWS X F-10D」(富士通モバイルコミュニケーションズ製)の OS を Android 4.2(開発コード名「Jelly Bean」)にアップデートするため、更新用ファイルの提供を開始した。

ドコモ、「ARROWS X F-10D」用 Android 4.2 をリリース、Xi エリア内での GPS 測位時間も短縮
ARROWS X F-10D

アップデートで OS が Android 4.2.2になり、ロック画面からカメラの起動が可能となる。また、起動中の「最近使用したアプリ」をすべて終了できる機能も追加される。さらに、LTE サービス「Xi」のエリアで GPS 測位に時間がかかる問題が修正されるほか、一部仕様変更、表示変更なども施される。

今回のアップデートは、自動更新に対応していない。無線 LAN(Wi-Fi) を介して端末本体で行うか、パソコンで取得したアップデート用ファイルを USB 経由で適用するかのいずれか。アップデートには、Wi-Fi を使うと約44分、パソコンを使うと約46分かかる。アップデート適用後のビルド番号は「V10R42A」。一度アップデートすると、元のバージョンには戻せない。

なお、NTT ドコモは Android 4.1/4.2 へアップデート予定のスマートフォン/タブレットを公表している。ただし、Android OS の開発元である米国 Google は、Android 4.4(開発コード名「KitKat」)をリリース済み。

Android 4.4(KitKat)のイメージ キャラクタ (出典:Google)
Android 4.4(KitKat)のイメージ キャラクタ
(出典:Google)