ビデオリサーチは、Web サイト上のランダムポップアップ調査について、応諾率向上と回答者負担の軽減を図った新型ランダムポップアップ調査を開発し、特許を取得したことを発表した。

ランダムポップアップ調査とは、対象となる Web サイトにアンケートタグを実装し、サイト訪問者の中から任意の抽出率でサンプリングを行い、アンケートを実施する手法。従来の調査技術では、ポップアップブロックの普及や閲覧環境の多様化によるアンケート協力率の低下が課題になっていた。

ビデオリサーチ、回答者の負担感を減らす Web ポップアップアンケートで特許取得
ランダムポップアップ調査

今回開発された調査方法では、サイト閲覧者のアクセス開始からアンケート表示までの時間が任意で設定可能になった。これにより、訪問者がコンテンツを閲覧し終わったタイミングでアンケートを表示させることもできるという。

また、ネット混雑時や、すでに回答済みの人と回答を拒否した人にアンケート依頼画面を自動で非表示にさせる機能のほか、ポップアップブロックを回避してアンケートを表示させる機能なども新たに実装した。回答者の抽出条件には、サイトの閲覧回数も設定できるという。