フリービットと同社の子会社であるドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、モバイルサービスの新しい仕組みを作る技術「SemanticSwitch」を共同で開発、特許出願した。

最近のモバイル通信サービス事業者は、様々な料金プランやキャンペーンを提供しているが、これらは複雑化する一方だ。フリービットでは、ユーザー自身が自由に料金プランを組み立てられるようにする技術、SemanticSwitch を、DTI と共同で開発した。

SemanticSwitch は、携帯情報端末(スマートフォン)上のコントロールソフトウェア(アプリ)と、MVNO 事業者のサーバー類、通信コントロール装置一式までの交換機を垂直設計してリアルタイムに連携させるもの。通信速度や帯域コントロールなどの設定を、一定の条件の元、ユーザー側で自由に設定できる。

フリービットと DTI、複雑化する料金プランを廃するモバイルサービスコア技術「Semantic Switch」を開発
従来の仕組みと SemanticSwitch

また、DTI では同社のワンコインモバイル通信サービス「ServersMan SIM LTE 100」では、ユーザー自身が設定した条件で、スマートフォンにインストールされたアプリごとに接続速度(通常モード、Unlimited モード)を切り替え、自分の好きな料金体系を組み立てられるサービスを開始する。

Android 搭載端末向けアプリ、「ServersMan SIM Unlimited」をダウンロード、SiLK Sense 設定でアプリケーションを登録すると利用できる。(100MB/263円をチャージする必要がある)

速度切り替えの仕組み
速度切り替えの仕組み