日本 IBM は、企業向けにビジネス計画/分析/予測/レポート用統合プラットフォーム最新版「IBM Cognos TM1 V10.2」を発表した。

最新版では「Microsoft Excel」との連携機能を強化、Apple iPad からアクセスできるようにした。ライセンス使用料金は830万円(税別、最小構成)。

Cognos TM1 は、迅速で強力な分析機能を、一般的な表計算ソフトウェアと同等のインターフェイス、知識で活用できるソフトウェア製品。

最新版 V10.2 では、Excel から直接 Cognos TM1 のデータにアクセスできる。これにより、Cognos TM1 で作成されたキューブ(多次元データモデル)を Excel で再利用してデータを確認、レビューしたり、Excel 上で自由に Cognos TM1 のデータを使い、表やグラフを作成できるようになった。

日本 IBM が Cognos TM1最新版、Excel との連携強化と iPad からのアクセスに対応
Excel での操作イメージ

また、V10.2 では、iPad から Cognos TM1 のアプリケーションにアクセスし、計画の作成/分析/レビューのワークフローに参加できるようになったことで、オフィス外でも迅速にビジネスの判断にデータを活用できる。

加えて、V10.2 では、サーバーの CPU ごとに分析リソースを稼働させられるため、1つのサーバーの中で並行して分析機能を活用できるので、システムの資源を最適化し、作業を効率化できる。

画面イメージ(スコアカード)
画面イメージ(スコアカード)