キヤノン IT ソリューションズ(キヤノン ITS) とトライポッドワークスは、ネットワークセキュリティ分野で提携し、仮想基盤上で動作可能な UTM(統合脅威管理製品)の仮想アプライアンス版「SECUI MF2 Virtual Edition」を2014年1月より販売する。

同製品は、従来困難であった仮想基盤上の UTM 機能搭載を実現し、TCO 削減に貢献するという。また、一つの仮想基盤上にある各仮想環境のポリシー設定を個別にできるため、データセンターやサービスプロバイダーは、顧客/システムごとのセキュリティポリシーを反映させた、きめの細かいネットワークセキュリティ機能を提供できるとしている。

「SECUI MF2」は、韓国 SECUI が開発した次世代ファイヤーウォールソリューション。国内では、トライポッドが日本版の開発とサポートを担当しており、仮想アプライアンス版についてはキヤノン ITS が顧客や販売パートナーに対するビジネス開発を行う。3社は共同で、仮想環境におけるネットワークセキュリティ市場の開拓を進めるという。