セイコーエプソンは、ベルギーのブリュッセルで開催された業界最大級の国際展示会「第11回 ラベル エキスポ」で、最先端のインクジェットプリントヘッド技術「PrecisionCore」(プレシジョンコア)を発表した。PrecisionCore は、インクジェットプリント技術をさらに発展させる薄膜ピエゾプリントヘッド技術の総称。

エプソン、インクジェットプリントの進化を加速する PrecisionCore を発表
エプソン、インクジェットプリントの進化を加速する PrecisionCore を発表

PrecisionCore の中核となるのは、インクジェットプリンティングの基本性能を幅広い分野にまで広げられる、新開発のプリントチップ。このプリントチップを用途に応じて最適に配列することで、同一のプリントチップを用いながらも、柔軟で幅広いプリントヘッドの構成が可能になる。

また、製造プロセスも完全に自社で開発しており、生産効率が非常に高いことも特長の一つ。

今後エプソンは、PrecisionCore を、インクジェットプリンティングの基本的なプラットフォームとして展開していく。