NEC、NTT、NTT コミュニケーションズ、富士通、日立製作所は、総務省の委託研究「ネットワーク仮想化技術の研究開発」に基づき、5社共同による研究開発プロジェクト「Open Innovation over Network Platform」(O3(オースリー)プロジェクト)を立ち上げた。

「O3 プロジェクト」は、複数の広域ネットワークインフラを統合管理するプラットフォームや、そこで使うアプリケーションなど、広域ネットワークの様々な要素を総合的に SDN 化することを目指す研究開発プロジェクト。

このプロジェクトでは、データセンターや企業独自のネットワークで導入が始まっている「SDN」(Software-Defined Networkingを、通信事業者やインターネットなど広域ネットワークインフラに適用するための研究開発を行う。

NEC、NTT、富士通、日立、広域 SDN を目指す研究開発プロジェクトを開始
「O3 プロジェクト」の展望

従来の SDN 研究との違い
従来の SDN 研究との違い

このプロジェクトで広域 SDN が実現すれば、通信事業者は、広域ネットワークで、ネットワークを従来の約10分の1の時間で設計/構築/変更できるようになる。

また、サービスプロバイダは、サービスの開設/撤収時間を大幅に短縮できる。

プロジェクトの詳細は、9月18日、19日、20日に恵比寿 ザ・ガーデンホールで開催される「SDN Japan 2013」で紹介される。