シマンテックは、セキュリティ対策チームを対象とした、サイバーセキュリティ演習の提供を開始。会津大学の9月開設講座「2013年度 サイバー攻撃対策演習・情報セキュリティ講座」に同プログラムが採用された。

プログラム受講者は、シマンテックの「グローバルインテリジェンスネットワーク(GIN)」によって得られる最新のセキュリティ知見より、サイバー攻撃の手法とその対処法を、攻撃側・防御側双方の立場から実践的な環境で学ぶ。「CTF(Capture the Flag)」と呼ばれる、環境や条件、テーマが事前に定められた中で実施する従来型のコンテストとは異なり、受講者は実環境のもと独自のシナリオに沿って訓練を行うことができるという。

また、様々な分野の受講者とともにチームを結成し対処していくなど、現実に即した形でのチーム演習が可能となるため、より実践的な技能を取得できるとしている。

会津大学の講座は、約20名の受講生を対象に、5日間連続の日程で年間2回実施される。受講料は30万円。第1回目の日程は9月23日から5日間。

なお、サイバーセキュリティ演習プログラムは、同社が昨年9月に開校した「サイバーディフェンスアカデミー」のトレーニング体系として、今後企業や官公庁及び他の教育機関にも提供していく予定とのこと。