KDDI は、Android 4.1(開発コード名「Jelly Bean」)搭載スマートフォン「HTC J One HTL22」(台湾 HTC 製)の OS を Android 4.2(開発コード名は同じ)にアップデートするため、更新用ファイルの提供を開始した。

HTC J One HTL22
HTC J One HTL22

アップデートで OS が Android 4.2.2 になり、ホーム画面の操作性改善、電池残量のパーセント表示追加、ステータスバーからのクイック設定パネル表示など、機能と操作性が向上するという。カメラ機能も変わり、露出/フォーカスのロックが行えるようになる。また、新たな無線 LAN(Wi-Fi)規格の IEEE802.11ac(ドラフト版)に対応。Wi-Fi の電波が安定している時に限って Wi-Fi 接続する機能も搭載する。

アップデート適用後のソフトウェア番号は「2.15.970.1」。一度アップデートすると、Android 4.1には戻せない。

今回のアップデートは、自動更新に対応していない。3G/LTE/Wi-Fi を介して HTC J One HTL22 本体で行う。アップデート用ファイルのサイズは約 236.5MB あり、更新に必要な時間は 3G 経由だと約70分、LTE 経由だと約15分、Wi-Fi 経由だと約20分。

なお、HTC J One HTL22 は評価の高い端末で、エニタイムズがスマートフォンのユーザー満足度に関する調査を実施したところ、HTC J One HTL22 はキャリア各社が前面に押し出す「Xperia」「GALAXY」「iPhone」などを抑えて首位を獲得した。

また、Android OS の開発元である米国 Google は、Android 4.3(開発コード名「Jelly Bean」)をリリース済みで、次期版 Android 4.4(開発コード名「KitKat」)も発表している。

Android 4.4(KitKat)のイメージ キャラクタ
Android 4.4(KitKat)のイメージ キャラクタ