日本 IBM は、アプリケーションの配布を自動化し、ビジネス アプリケーション開発ライフサイクルを高速化、効率化するソフトウェア製品群「IBM  UrbanCode」ファミリーを発表した。

ライセンス使用価格は、「IBM UrbanCode Deploy」が3,274円から(税込、管理対象サーバーの1プロセッサー バリュー ユニットあたり)、「IBM UrbanCode Release」が54万5,790円から(税込、1ユーザーあたり)から。

IBM は、 「アプリケーション配信の自動化」が DevOps(デブオプス:開発運用連携) の重要な要素であると考え、この機能を実現するソフトウェア製品を持つ UrbanCode を4月に買収、統合を完了している。今回発表の IBM UrbanCode ファミリーは、UrbanCode の ARA(アプリケーション リリース オートメーション)ソフトウェア製品群を、IBM のラインアップとして販売するもの。

日本 IBM、アプリ配信自動化ソフト UrbanCode の販売を開始
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IBM UrbanCode ファミリーは、アプリケーション配信プロセスを自動化することで手作業によるエラーを防ぎ、配信作業の監査対応を強化する「IBM UrbanCode Deploy」と、複数アプリケーションや様々な環境へのアプリケーション配信の計画/実行/実績を包括的に管理する「IBM UrbanCode Release」で構成される。

IBM のクラウドやモバイル基盤製品とも連携できる。統合型システム「IBM PureSystems」ファミリー、オープンクラウド基盤ソフトウェア「IBM SmarterCloud Orchestrator」、MEAP(モバイル エンタープライズ アプリケーション プラットフォーム)ソフトウェア「IBM Worklight」と連携し、クラウドやモバイル向けアプリケーションの自動配信を支援する。

また、オープンソースのシステム統合フレームワーク「Chef」に対応、クラウド環境に必要なサーバーやアプリケーションの自動構築/調整のために定義された Chef のレシピを呼び出して環境を構築し、その上にアプリケーションを自動で配信できる。

さらに、IBM のテスト製品との連携を強化、テスト管理/実行ソフトウェア「IBM Rational Quality Manager」、仮想テスト環境「IBM Rational Test Virtualization Server」と連携し、アプリケーション配信プロセスの中にテストを組み込むことができる。