日本 IBM は、POWER7+ を搭載した PaaS(Platform as a Service)向け統合型システム「IBM PureApplication System W1700」(W1700)のエントリモデルを発表した。

PureSystems は、ハードウェア/ソフトウェア コンポーネントを設計段階から統合、システム構築/運用に必要な知見を「パターン」として定義、自動的に最適な資源を構築できる「エキスパート インテグレーテッド システム」。PureApplication System はその中で、Web アプリケーションやデータベースなど多様なソリューション向けに設計/チューニングされた、PaaS 環境構築用のプラットフォーム。

PureApplication System シリーズには、x86 アーキテクチャを基盤とする「W1500」、POWER7+ アーキテクチャを基盤とする「W1700」の2つのモデルがある。

今回発表された W1700 エントリモデルには、搭載プロセッサ数32/64コアの2種類があり、従来の96コア以上を搭載する W1700 モデルと同等の機能を実装するが、ラックサイズはおよそ3分の2に、消費電力はおよそ3分の1に抑えられている。

日本 IBM、POWER7+基盤 PureApplication System エントリーモデルを販売
W1700 および W1700 エントリモデル筐体写真