IT インフラソリューションのネットワールドは、VDI(仮想デスクトップ)と SBC(サーバーベースコンピューティング)のパフォーマンスを測定するベンチマークツール最新版「Login VSI 4.0」の販売を開始した。

Login VSI は、米国 Login VSI が開発するベンダーに依存しない汎用ツール。有償の製品版と無償版があり、いずれも日本語環境に対応している。

ネットワールド、エンドユーザー企業も使える仮想化環境ベンチマークツール「Login VSI」の最新版を販売
Launcher 管理コンソールから専用エディタを起動

最新版 Login VSI 4.0 では、インストール手順と設定画面を GUI 画面に変更、インストール/設定の作業負荷が大幅に軽減された。

また、Login VSI の負荷発生サーバー(Launcher)に必要なリソース割当てを軽減できる、「ダイレクト・デスクトップ・ラウンチ」(DDL:Direct Desktop Launch)モードが追加された。従来は、45台のターゲットマシン(測定対象 VDI/SBC)ごとに1台の Launcher が必要だったが、DDL モードを選択すると、1台の Launcher で、ターゲットマシン数百台以上を測定できる。

さらに管理コンソールから汎用的な言語を使用して、負荷シナリオに独自アプリケーション動作を追加できるようになった。

Login VSI は、これまで主に HP、Dell、Cisco、EMC、NetApp などのハードウェアベンダー、Microsoft、Citrix、McAfee、Quest Software などのソフトウェアベンダー、システムインテグレータなどが使用していた。最新版 Login VSI 4.0 は、いくつかの改善の結果、エンドユーザが自社システムに導入、パッチ適用やアプリケーション追加などの要因変化がパフォーマンスに与える影響を測定する、パフォーマンス管理ツールとして利用できるようになった。

Login VSI アーキテクチャ図
Login VSI アーキテクチャ図