キヤノン IT ソリューションズ(キヤノン ITS)は、法人向けセキュリティ製品「ESET Endpoint Protection」シリーズのプログラム「ESET Endpoint Security」「ESET Endpoint アンチウイルス」について、マイクロソフトのサポート期間が2014年4月に終了する「Windows XP」上で利用する場合でも、両プログラムのサポートを少なくとも2017年2月28日まで続けると発表した。2017年3月以降も、状況に応じてサポート期間を延長する可能性があるという。

Windows XP のサポートは、日本時間の2014年4月9日に終了する。その後は、脆弱性を修正するプログラムなどが提供されなくなる。Windows XP から別 OS へ移行するまでの“サポート空白期間”に入る企業を支援するため、キヤノン ITS はセキュリティ維持に必要なプログラムのサポートを継続提供する。具体的には、Windows XP 上で使う「ESET Endpoint Protection Advanced」「ESET Endpoint Protection Standard」の ESET Endpoint Security/アンチウイルスを対象に、サポート期間を少なくとも2017年2月28日まで延長する。

サポート期間中は、最新ウイルスへの対応とウイルス定義データベースのアップデートを行い、電話および Web フォームで問い合わせに応じる。ただし、Windows XP に新たな脆弱性が発見された場合は、ESET 製品を使っていてもセキュリティ確保できないおそれがあるので注意が必要だ。