ウォンテッドは、メールの送信情報と署名部分を解析して連絡帳を自動作成する iOS アプリケーション「CARD」をリリースした。これまで名刺から連絡先情報をデータ化するには、手作業で入力したり、撮影/スキャンして OCR 処理したりする作業が必要だったが、CARD はメールから自動的にデータを作成できるため手間が省ける。同アプリケーションは、App Store で無償ダウンロード提供中。iOS 版以外や、日本語以外に対応するバージョンも順次リリースしていく予定。

ウォンテッド、メールの署名などから連絡帳を生成する無料 iOS アプリ「CARD」をリリース
CARD

CARD についてウォンテッドは、「スキャンしない」「撮影しない」「打ち込まない」魔法のような名刺管理アプリケーションと説明する。ビジネスメールの署名と送信情報を解析して連絡帳を自動的に作成するため、連絡先情報のデータ化に費やす時間が短くなる。

解析で得た連絡先情報はアプリケーション内の連絡帳に追加され、名前や会社名、メールアドレスをキーにして検索できる。また、情報の変更をシェアする「ライブ機能」を備えており、異動や移転などによる変更を反映させて情報を常に最新状態に保てる。

左:検索機能、右:ライブ機能
左:検索機能、右:ライブ機能